骨密度測定検査とは
骨密度測定検査は、骨の強さ(骨量)を調べる検査です。加齢や生活習慣により骨は少しずつ減少していきますが、自覚症状がほとんどないまま進行するのが特徴です。
当院では、骨粗しょう症の早期発見と適切な予防・治療につなげるため、骨密度測定検査を行っております。
- 予約不要
- 超音波法
- 痛みはありません
- X線を使いません
- 10分程度
このような方におすすめです
- 50歳以上の方、特に閉経後の女性の方
- ご家族に骨粗しょう症と診断された方がいる方
- 身長が以前より低くなった、腰や背中が丸くなってきたと感じる方
- ステロイド薬を長期間服用している方
- 運動不足や日光に当たる機会が少ない方
- 以前に骨折をしたことがある方
- 健康診断などで骨密度の低下を指摘された方
検査でわかること
骨密度測定検査では、現在の骨の状態を数値で評価し、骨粗しょう症の可能性や将来の骨折リスクを把握することができます。
結果に応じて、生活習慣の改善指導や、必要な場合は専門の医療機関へのご紹介など、一人ひとりに合わせた対応をご提案いたします。
当院で行う検査方法について(超音波法)
当院で行える骨密度測定検査は「超音波法」のみとなります。超音波法は、かかとやすねの骨に超音波をあてることで簡単に測定できる検査で、骨粗しょう症の検診(スクリーニング検査)として広く用いられています。X線を使用しないため、妊娠中の方でも測定していただけます。
超音波法は簡便でからだへの負担が少ない一方、骨粗しょう症の確定診断に用いることはできません。
検査の結果、より詳しい検査が必要と判断した場合には、確定診断が可能な専門の医療機関へご紹介いたします。
検査の流れ
- 受付・問診受付にてお名前をご確認のうえ、簡単な問診を行います。過去の骨折歴やお薬の服用状況などをお伺いします。
- 検査専用の測定装置を用いて、かかとやすねの骨に超音波をあてて測定を行います。痛みはなく、着衣のまま数分で終了する検査です。
- 結果説明測定結果は当日中にご説明いたします。数値の見方や今後の生活習慣についてご案内するほか、必要に応じて専門の医療機関への紹介についてもご説明いたします。
検査に関する情報
| 検査時間 | 問診・検査ともに合わせて10分程度 |
|---|---|
| 痛み・負担 | 痛みはなく、身体への負担が少ない検査です |
| 服装 | 検査部位を締め付けない服装でお越しください |
| 予約 | 予約は不要です。診察時にご相談ください |
※骨密度測定検査は、問診や診察の内容をもとに医師が必要性を判断して行う検査です。受診されても、症状や状態によっては検査をお受けいただけない場合がございますので、あらかじめご了承ください。※検査内容・費用の詳細は、診察時に医師よりご説明いたします。
骨粗しょう症と診断された場合の治療について
検査の結果、骨粗しょう症と診断された場合には、生活習慣の改善やお薬による治療をご提案いたします。当院では、内服薬による治療のほか、骨粗しょう症に対する注射療法にも対応しております。症状や骨の状態、ライフスタイルに応じて、医師が適切な薬剤をご提案いたします。
プラリア(デノスマブ)
骨を壊す働き(骨吸収)を抑えることで骨密度の低下を防ぐ注射薬です。6か月に1回の皮下注射で治療を続けられるため、通院の負担が少ないことが特徴です。
テリボン(テリパラチド酢酸塩)
骨を作る働き(骨形成)を促進するタイプの注射薬です。骨折リスクが高い方や、より積極的な治療が必要な方に用いられることが多く、週1回の投与で治療を行います。使用できる期間は最大2年間となります。
エルシトニン(カルシトニン)
骨吸収を抑える作用に加え、痛みを和らげる効果があることが知られている注射薬です。骨粗しょう症に伴う腰や背中の痛みがある方に選択されることがあります。
※いずれの薬剤も、適応や投与の可否は医師が診察のうえ判断いたします。詳しくは診察時にご相談ください。
ご相談・お問い合わせ
骨密度測定検査や骨粗しょう症の治療についてご希望の方、またはご自身の骨の状態が気になる方は、お気軽に当院へご相談ください。
| 医療機関名 | 斉藤クリニック |
|---|---|
| 住所 | 〒933-0014 富山県高岡市野村799番地 |
| 電話番号 | 0766-25-7585 |
| 休診日 | 木曜日・日曜日・祝日 |


